家庭・地域で災害に備える

災害時に必要な物と行動は、世帯人数、住まい、持病、障がい、乳幼児、高齢者、ペット等で異なります。一般的な備蓄に加え、「なくなると困る物」を世帯ごとに確認してください。

まず行う5つ

  1. 自宅、勤務先、学校等のハザードマップを災害種別ごとに確認する
  2. 避難先と、そこまでの複数の経路を決める
  3. 家族の集合・連絡方法を複数決める
  4. すぐ持ち出す物と、自宅で使う備蓄を分けて準備する
  5. 家具、住宅用火災警報器、住まいの耐震性を確認する

すぐ持ち出す物

避難時に一人で安全に運べる量へ絞ります。

  • 飲料水、すぐ食べられる物
  • 常用薬、お薬手帳や処方内容の控え
  • 携帯電話、充電器、モバイルバッテリー
  • 懐中電灯、携帯ラジオ、予備電池
  • 現金、本人確認書類等の控え、家族の連絡先
  • 携帯トイレ、マスク、ウェットティッシュ等の衛生用品
  • 雨具、防寒具、手袋、歩きやすい靴
  • 眼鏡、補聴器、補聴器用電池等、生活に欠かせない物

持ち出し袋を玄関付近等の取り出しやすい場所へ置き、定期的に重さと期限を確認します。

自宅に置く備蓄

国は、家庭備蓄を最低3日分、できれば1週間分と案内しています。飲料水の目安は1人1日3リットルです。

  • 水、普段食べ慣れた食品、加熱せず食べられる物
  • 携帯トイレ、トイレットペーパー、ごみ袋
  • カセットこんろ、燃料。使用場所と換気に注意する
  • 懐中電灯、ラジオ、電池、予備電源
  • 救急用品、衛生用品、着替え、防寒用品
  • 乳幼児、高齢者、障がい、持病等に応じた用品

普段使う食品や日用品を少し多めに持ち、使った分を買い足すローリングストックも選択肢です。市の備蓄は、家庭の備蓄を置き換えるものではありません。

家族の連絡方法

  • 災害用伝言ダイヤル171等の使い方を確認する
  • 集合場所を一つに限定せず、第一・第二候補を決める
  • 遠方の親族等を連絡の中継役として決める
  • 電話番号、避難先、薬、支援者等を紙にも控える
  • 子どもが学校等にいる場合の引き渡し方針を確認する

避難に支援が必要な人がいる場合

高齢、障がい等により一人での避難が難しい場合は、本人・家族だけで抱えず、地域、ケアマネジャー、相談支援専門員等と平常時に話し合います。

松阪市には避難行動要支援者名簿があります。ただし、登録により災害時の支援が必ず保証されるものではありません。複数の連絡先、避難方法、必要物を準備してください。

福祉避難所は、市が災害状況等を踏まえて施設へ開設を要請します。施設へ直接向かわず、市の現在の開設・受入情報を確認してください。

ペットがいる場合

  • ケージまたはキャリーバッグ、リード
  • フード、水、薬、食器
  • 排泄用品、タオル、清掃用品
  • 飼い主とペットの情報、写真、ワクチン等の記録
  • 一時的な預け先や協力者
ペット受入施設は、災害種類と市の開設状況で異なります。三十三銀行アリーナのペット同室避難は、予測可能な風水害で市が警戒レベル3により開設した場合の案内で、常時利用できる施設ではありません。地震時は役割が異なります。

日本語以外の情報が必要な場合

大規模災害時に設置される多言語支援センターは、常設の相談窓口ではありません。

住まいを確認する

家具の転倒防止、寝室の安全、避難経路、住宅用火災警報器を確認します。松阪市では木造住宅の無料耐震診断や補強等の支援があるため、対象住宅と申込状況を公式情報で確認してください。契約や工事を始める前の確認が必要な制度があります。

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公式情報

まつさかガイドは、YMWorksが運営する民間の地域情報メディアです。松阪市の公式サイト・公式発行物ではありません。行政手続きの最新情報は、各公式ページをご確認ください。
最終確認日:2026年7月13日

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