情報・コミュニケーション・安全と権利の支援
情報を受け取る・伝えるための支援(手話通訳・要約筆記・点字など)、緊急・災害時の備え、差別・虐待・財産管理など権利を守るための制度です。困りごとは本人だけの問題として抱え込まなくて大丈夫です。
情報を受け取る・伝える支援
意思疎通支援(用語の説明)として、手話通訳者や要約筆記者の派遣、点字図書、視覚障がいのある方向けの生活訓練など、情報を受け取る・伝えるための支援があります。利用できる場面・申請方法・予約期限は支援によって異なります。
相談は、電話だけでなく、公式に案内されているファックス・メール・Webフォーム・窓口も利用できます。ご自身が使いやすい方法で相談してください。
緊急・災害時に備える(事前登録)
音声で119番通報をすることが難しい方向けに、スマートフォン等から通報できるNET119(用語の説明)や、緊急通報ファックスがあります。いずれも事前の登録が必要です。
災害が起きてから確認するのではなく、平常時に登録方法・連絡手段・避難時に必要なものを確認しておくと安心です。防災情報のメール配信などもあります。松阪市での登録方法は、障がい福祉のしおり「緊急・災害時の支援」でご確認ください。
差別・合理的配慮
障がいを理由とする不当な差別的取扱いは禁止されています。また、社会の中にある障壁を取り除くため、本人と相手側が必要な対応を話し合う「合理的配慮(用語の説明)」という考え方があります。
困りごとを本人だけの問題として抱えるのではなく、伝え方・手続き・設備・働き方・学び方などを調整することで解決できる場合があります。個別の事案が法律上の差別に当たるかはこのサイトでは判断できません。松阪市・三重県・関係機関の相談窓口へお問い合わせください。
権利や財産を守る制度
成年後見制度(用語の説明)、日常生活自立支援事業(用語の説明)、障がい者虐待防止など、生活や財産・安全を守るための制度があります。本人の判断能力や必要な支援によって適した制度が異なるため、松阪市障がい福祉課などの公的窓口へ相談してください。
ことばの意味
- 意思疎通支援
- 手話通訳・要約筆記・点訳など、聞こえや見えに障がいがある人が情報を受け取り、意思を伝えられるよう支える支援。
- NET119
- 音声での119番通報が難しい聴覚・言語機能障がいのある人が、スマートフォン等から通報できる緊急通報システム。利用には事前の登録が必要です。
- 合理的配慮
- 障がいのある人から求めがあったとき、負担が重すぎない範囲で、社会の中の障壁を取り除くために行われる調整や工夫。
- 成年後見制度
- 判断能力が不十分な人に代わって、家庭裁判所が選んだ後見人などが財産管理や契約を支援する制度。
- 日常生活自立支援事業
- 判断能力に不安のある人が、福祉サービスの利用手続きや日常的なお金の管理を支援してもらえるしくみ。
公式ページで確認する
支援の内容・申請方法・相談窓口は変わることがあります。松阪市の障がい福祉のしおりや各相談窓口でご確認ください。
関連するページ・よくある用事
この情報は松阪市などの公式情報をもとに、まつさかガイドが確認・再構成したものです(民間運営)。診断や緊急度の判定は行いません。
最終確認日:2026年7月12日